2001年9月に構築した90cmフェアリー アクアリウム水槽も貝の大発生でついに崩壊してしまいました。半端ではない貝で、底床はボロボロになってしまいました。また、ミクロソリウムとクリプトコリネが大繁殖し見るも無惨な姿となってしまい、2009年のお正月に再構築しました。しかし、8年以上も良くもったものです。
今回はミクロソリウムとクリプトコリネの大繁殖させないようなレイアウトを目指し、前景草にはブリクサ・ショートリーフとエキノドルス・グリセバキーを植え、後景には大型のエキノドルスを10本程植えました。しかし、以前のミクロソリウムとクリプトコリネを僅かながら残し、再利用しました。
底床はA&Fソイルを使いましたが、確かにPHが6.5程で安定しています。肥料はWATER PLANT FERTILIZERと補助的にウォーターマジック Nを使っています。CO2の添加量は多めで1秒に3滴としています。
従来よりこの水槽ではコケの発生は見られませんが、水槽再構築後も問題は生じていません。やはりヤマトヌマエビと繁殖した大量のミナミヌマエビのお陰でしょう。この写真は構築7ヶ月後の撮影です。2009年7月5日撮影
1997年にアクアリウムを始めた時から飼育しているインペリアルゼブラプレコです。無論、当初からの熱帯魚はこのお魚のみです。既に12年飼育していることになります。長寿の秘訣は、あまり動かない(泳ぐ事はめったにない)、小食、といったところでしょうか。人間にも当てはまるのではないでしょうか。
もう1匹インペリアルゼブラプレコもいるのですが、こちらも6年以上飼育しています。ただ、実のところ、どちらが12歳のほうなのか分からないのです。2匹の仲は悪い訳でなく、良い訳でもありません。2009年7月5日撮影
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