2001/10/4撮影
名脇役のグリーンネオンテトラ
小型のテトラです。水草とマッチします。管理人の飼育魚は、とてもデリケートで、白点病などにかかりやすく、長期飼育は困難でした。ポピュラーなカージナルテトラのほうが飼育しやすいと思います。またエンゼルフィッシュとは絶対に一緒には出来ません。エンゼルの口に入るサイズだからで、グリーンネオンテトラを補食します。参考までにアピストグラマも小さめのグリーンネオンテトラを補食したのを見たこともあります。
2002/5/4撮影
現在、この水槽の主役のラミレッジです。水草にマッチします。この魚も飼育は困難です。エロモナス系の病気や突然死しやすいです。どうやら、PHを酸性化させたほうが調子良いようです。PH7を越えると調子を崩すようです。PH6〜7が目安でしょうか。
ドイツ、オランダ、チェコなどのヨーロッパブリードが綺麗且つ長期飼育がしやすいです。従い、国産、アジアブリードよりもヨーロッパブリードを推奨します。
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