現在は無い懐かしの水槽

アピストグラマアガシジー・スーパーレッド雄

2000年最初まであった45cm水草水槽。トニナとグロッソスティグマが非常に綺麗でした。魚はアピストグラマアガシジー・スーパーレッドです。これは♂です。
残念なことに手入れが極めて大変で、最後はこけにより無惨な状態となったため、やむなく撤去しました。トニナやグロッソスティグマを栽培する場合、底床にはADAのアクアソイルを使います。また、成長が極めて早いため、週1度のトリミングが必要です。これを怠ることにより、こけの発生や根が浮き出したりします。
ヤマトヌマエビはトニナの葉を食べるため入れられません。ミナミヌマエビを入れますが、こけ取り能力は劣ります。
この写真は2000年1月撮影のもので、気に入っていたため、長らくパソコンの壁紙として使っていました。

アピストグラマアガシジー・スーパーレッド雌

アピストグラマアガシジー・スーパーレッドの♀です。この水槽には魚は他にはナノストムスアスペイとメガロンフォドスSPのみしかいなかったため、この♀は産卵、子育てまで行いましたが、育った子は残念ながらいませんでした。


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