スキアエノクロミス・フライエリー(アーリー)左が雄、右が雌。アフリカンシクリッドの代表。攻撃的な反面非常に臆病。これまで3ペア飼ってみたが全て★にしてしまった。最長に生きて2年。死因は雌の場合は雄の攻撃で、雄の場合はおそらく内蔵疾患による採餌不良と思われる。これらの障害を無くすためにはおそらく、大きな水槽(90以上)を使うのが良いと推測する。難易度中 |
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ラビドクロミス・カエルレウス黄色で背鰭が黒いアフリカンシクリッド。排他的。飼いやすい部類に入る。大きさもアーリーと同程度である。但し、アーリーなどと同居させる場合には60cmレギュラー水槽では不可能と思う。それ以上(60×45×45)が必要。珊瑚や大きな石を入れ必ず隠れ場所を作ることが必要。難易度低 |
アウロノカラ・ ヤコブフレイベルギィアーリーとは色が異なり青に黄色が混じる。非常に荒くれで臆病。ペットフィッシュとしては最適だと思う。特徴として餌を採るのが非常にうまい。逆に他の魚が採餌できなくなることがあるので注意が必要だろう。60cmレギュラーだと単独飼いになると思う。難易度低 |
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ネオラムプロローグス・トレトケファルスアーリー、カウルレウスなどはマラゥイ湖産であるが、こちらはタンガニーカ湖産の魚。マラゥイ湖産の魚と同居は可能。この魚は水質に極めて反応する。水換えを怠ると死に至る。また、同種とは激しく争う。従い、隠れる場所の確保や魚のバランスを図ることが必要。難易度中 |
ネオラムプロローグス・ブリシャルディこれまでの体験上一番飼いやすいアフリカンシクリッド。ペアで購入すると繁殖し、ファミリーを形成する。幼魚はヘルパーのように稚魚の世話をする。排他的なのでファミリー形成後は同種の魚を新たに入れることは出来ない。難易度低 |
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ジュリドクロミス・オルナトゥス小型のアフリカンシクリッド。小さいといっても排他的だが、攻撃的ではない。難易度低 |
ニンボクロミス・ヴェネスタス気の荒い大型のマラゥイ湖産アフリカンシクリッド。幼魚と成魚では模様が異なります。写真は成魚。もう一匹幼魚がいますが幼魚は模様がはっきりしており、成魚は模様が目立ちません。幼魚は成魚に攻撃されますが、逃げ隠れはさすがに上手。難易度低 |
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アメリカンシクリッド一般的にアメリカンシクリッドとは南米及び中米のシクリッドを指しますが、エンゼルフィッシュは分類上アメリカンシクリッドに分類されず単独として扱われる場合もあります。 |
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マーブル・エンゼル改良品種のエンゼル。エンゼルフィッシュ飼育の注意事項は次の通り。口に入るサイズの魚やえびを食べる。90cm未満の水槽の場合成魚の雄は一匹しか入れないほうが良い(雌は複数可)。水草を引き抜き食べる個体もいる。難易度低 |
デュメリリ・エンゼルエンゼルフィッシュの原種の一種。原種エンゼルの内でデュメリリが一番難しい。何故なら他のエンゼルとは異なり臆病で前面に出てくることは少なく、長期飼育を行うためには単独飼いが良いと思われる。体型はエンゼルフィッシュの内最小。難易度中 |
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スカラレ・エンゼル原種エンゼル3種の内で最も飼いやすい。このスカラレ・エンゼルは右側のバンドが変形しています。左側はノーマルです。 |
アルタム・エンゼル原種エンゼルで最も有名な種類。以前は価格が高かったが最近では安価になってきている。飼育上の注意事項は臆病なので、決して驚かさないこと。改良品種のエンゼルであれば水槽を覗いたり、叩くと寄ってくるが、アルタム・エンゼルに行うと、驚いてパニックになることがある。以前、水槽から飛び出したこともあります。難易度中 |
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パピリオクロミス・ラミレジィこれは♂。この魚は正直これまでにおそらく十数匹購入してみたが、一匹も長期飼育に成功していない。私にすると非常に難しい魚。病死や突然死する。ショップの人は大抵簡単な魚だと言うが、何故短命なのかの根本原因はわかっていない。難易度高 |
アピストグラマ・アガシジーこれも♂この魚も十数匹は購入したが、未だ1年以上飼育出来たことがない。殺菌灯をつけたにも関わらず、有効な対策にはならなかった。難易度高 |
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アピストグラマ・ホングスロイ現在90cm水槽にて飼育中のアピストグラマ。この種としては大きくなり♂は6cmほど。ショート系の体型。繁殖に成功し、成魚まで成長したこともある。亜種が多数あるため個別の種を特定しづらい。難易度中 |
プラチナホワイトエンゼル純白の改良品種エンゼル。個人的には改良品種エンゼルの中で最高だと思う。難易度中 |
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![]() マーブルエンゼルフィッシュ Mサイズ 5匹セット |