90×45×45水槽のご紹介

90cmレギュラー水槽(90×45×45)

水槽:コトブキ工芸製 レグラスフラット F 900L(90×45×45cm)

底床:ニッソー製アクアプラントサンド
部分的にADA製アクアソイルアマゾニアを使用しています。

照明:PL55Wを2灯採用しているアクアシステム製アクシーニューツイン900と、27Wを2灯採用しているジェックス製クリアライトカリビア 900を併用しています。


ヒーター:300W×2(水温 冬場26度)バックアップの意味から2つ使っています。

灌水:週一度1/2 PH6.8位

エーハイム

外部式フィルター:エーハイムのクラシックフィルター 2217プロフェッショナル3 2075を使っています。
純正のウレタンを外し、濾材は全てクリオンのパワーハウス ソフトMタイプを使っています。この水槽ではプロフェッショナル3 2075のストレーナーにエーハイム純正のプレフィルターを取り付けてあります。このプレフィルターにより、プロフェッショナル3 2075ーの濾材洗浄は半年に1回ほどですみます。
物理濾過を考慮し、クラシックフィルター 2217にはプレフィルターは付けていません。
2台の外部式フィルターを使用している場合は、1台にはスポンジないしプレフィルターを付けることをお奨めいたします。


クーラー:ゼンスイのZR−75E(水温 夏場27.5度)を使っています。
90cm水槽でも快適に冷やしてくれます。

CO2:大型ボンベ(通称ミドボン)1.5L入り。照明とCO2の添加をタイマーと電磁弁で連動させています。

キャビネット:確かメーカーものでした。忘れました、しかし高かったような7万くらいしたような。
はじめは鉄製のアングル台を使いましたが、やはり木製の重厚なキャビネットはいいです。なお、クーラー使用時にはガラスの扉を取り外します。クーラーの熱がこもるためです。

フリーズドライ赤虫の量

クロマフードの量餌:熱帯魚飼育にとって餌の具体的な適切な量についての情報は曖昧です。初心者は一般的に与える量が多すぎ、水質を悪化させる、熱帯魚を肥満とし死に至らせる、フィルターを目詰まりさせる、といった悪影響を引き起こすことがしばしば見受けます。週5日 クロマ クロマフードタイプS(全体の3/4)、キョーリン フリーズドライ赤虫(1/4) 1日1回 3分ほど食べきる程度。写真で量を参考にしてください。
週2日キョーリン冷凍クリーン赤虫2つ(お湯で解凍後与えます。凍っているのを直接与えると飼育水を汚してしまいます)、ひかりクレストコリドラス(2つぶ)1日1回


肥料:テトラ フローラプライド

その他:全ての機器類に掃除をした日、交換した日などのラベルを貼ります。
ストレーナー、シャワーパイプ、ホースはエーハイム製に交換してあります。理由として純正の場合スポンジフィルターが取り付けづらい点と水草にマッチさせるため色が緑であることがふさわしいためです。
こちらのストレーナも短く切ってあり、ごみや残餌を吸い込みにくくしてあります。

この水槽の住魚:(2012年7月3日現在)アピストグラマ・ヴィエジタ×8、ダイアモンドテトラ×25、ナノストムス・エスペイ×1、シルバー・ハチェット×4、ハイフェソブリコン・アマパエンシス×20、インペリアルゼブラプレコ×1、コリドラス・ステルバイ×3、ヤマトヌマエビ×30くらい、ミナミヌマエビ×100以上不明(自家大繁殖)
(住魚は変動的です。現在は定員と考え★になった場合のみ補充します)


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