フェアリー アクアリウム写真集(60×45×45水槽の交換)

エキノドルスとブリクサ

60×45×45水槽も10年以上使い、アフリカンシクリッド水槽が割れてしまったこともあり、水槽を新調しました。購入したのは、コトブキのレグラスフラット F 600Lです。専用のガラス蓋が付属していますが、カットが片側にしかないため、今まで使っていた蓋と共に使っています。その他のデータは60cm水槽の紹介にて記載してあります。
2010/10/7に再構築しました。水草は今回もエキノドルスをメインにしました。石は無論これまでのもので、配置場所も同じです。バックスクリーンは再利用しました。
やはり大敵はコケなのですが、P・CUTネットをうまく使えました。

この水槽のみ管理人の2階の仕事部屋にあるのですが、東日本大震災の際は大変な目にあいました。
普段からパソコンに向かい仕事をしている訳ですが、当日、震災発生時、これはやばそうだと思い、水槽を必死に押さえていました。しかし、それ以上の揺れが生じて水槽が倒れたらどうしようという考えはありませんでした。
結局、ガラス蓋は水槽に落ちてしまい、水が20L程溢れて部屋中が水びたしとなり、管理人の部屋には膨大な専門書があるのですが、書架に納めているのでなく、高く重ねて置いてあるのですが、それが倒れて水浸しとなり、将に滅茶苦茶になりました。溢れた水は1階の天井からぼたぼたと。
やはり、2階の方が1階に比べて揺れるということなのでしょう。2010年10月11日撮影

ブリクサ

約7ヶ月経過の様子です。水草の状態は良く、且つコケは発生していません。P・CUTネットは定量の2個をフィルター内に入れているのですが、水草の種類により調子を落とすものと、さほど影響を受けないものがあるようです。2011年5月15日撮影

ブリクサ

この子が現在のフェアリー アクアリウムの主役のゼルくんです。震災発生時、彼らお魚達を観察したのですが、慌てているといった様子はありませんでした。2011年5月16日撮影


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